ペーパーカスケードと春の香

ヤンシーです。(・∀・)

春本番！という気候が続いていますね～(◎´∀｀)

春咲きの鉢花も本格開花してきました。

ペーパーカスケードも８分咲きまできましたよ。

２年目の株です。寒さには強くて、屋外で冬を越しました。

１年前に苗をを買った時は花かんざしかと思ってましたが、

花かんざしとは同属異品種みたいですね。花弁の形が違います。

花かんざしは丸っこい花弁ですが、こちらはとがっています。

カスケードの名のとおり、放射状にしだれて咲きますね。

そして昨日一昨日と、黄昏時になると春の香りが漂ってきましたね～（´～｀）

ボキのいう春の香りとは、堆肥のような発酵臭です。

気温、地温が一気に上がると、冬の間に蓄積した有機物を、

土中の微生物が一斉に分解、発酵させるのでしょうね。

そして快晴の場合は日没すると放射冷却で気温が急降下、湿度が上がる。

日中に発生した発酵臭は濃縮されて、春の香りとなる。

春を告げる地中からの贈り物ですね～( ＾ω＾ )

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