香川納品ツアー ~グルメ編~
ヤンシーです。(・∀・)
昨日の香川納品ツアーの続き、グルメ編です。
今でこそB級グルメの雄として広く認知され、全国に勢力を広げている
讃岐うどんですが、昔は地方の郷土料理的感覚で
捉えられていたかもしれません。
今から約30年前、まだ学生だった頃のボキもその程度の認識でしか
なかった訳で。
しかし旅行で訪れた、高松駅で食べた立ち食いうどんに衝撃を覚えました。
駅の立ち食いうどんでさえこのレベルとは!本場讃岐うどん、恐るべし!
そんな逆トラウマ的な思いのある讃岐うどんです。気合いを入れて臨みました。
納品設置が滞りなく終了し、まず1店目。
納品先のF様に教えて頂いたご近所のうどん屋、「一屋」。
善通寺インター近くのお店です。
地元のうどん屋さんらしい雰囲気が漂っています。
セルフシステムは、丸亀製麺などのチェーン店で慣れているので、
オーダーし、トッピングを取ってレジで会計。
かけうどん(小)と ちくわ天。さすが本場のちくわ天はデカイ!
讃岐うどんにしては珍しくもちもち系の麺。そして極太です。
数種類の魚ダシのブレンドされたあっさり目のスープで、
毎日うどんを食べる人も多いと聞く、香川県民の食生活を
支えているようです。
そして2店目。ナビで近くを検索し、行ってみました。
しかしまさかの移転!ナビに登録されているデータが古かったようです。
移転先が近くで良かったです。この先500mと書いてありました。
着きました。「山下うどん」。
遠方県外ナンバーが多いかと思いきや、香川、愛媛、姫路、ボキの広島と、
以外と近隣で収まっていました。
店内は広く、やはりセルフシステム。
今度はぶっかけ(冷)と とり天です。
そしてテーブルには生しょうがと おろし金!
博多一風堂の生ニンニク クラッシュを思い出します。
おろしたては、やはりいいですね。
こちらは讃岐うどんらしいコシのある麺。
そしてとり天が何気に旨い!もも肉のようでしたが、
1口噛むと、臭みもなく旨みたっぷりの肉汁が口に広がります。
ブロイラーでは出せない味でした。
さて3店目。今度は帰路も視野に入れ、坂出インターへ向かう方向で
店を探す事にしました。食べログで検索し、選んだのは「よしや」。
しかし今度は、まさかの営業時間外!15時まででした。
営業時間のチェックを忘れるという、初歩的なミス! il||li _| ̄|○ il||li
ここであえなくタイムアップ。帰路につきました。
行きの瀬戸大橋は風が強く、キャリアにも家具を積んでいたので、あおられて
車がふらつき、ちょっと怖かったですが、帰りは風も収まり快適でした。
橋の上から。横を見れない走行中なので、デタラメにシャッターを切ったら、
まあまあの画が撮れていました。
黄砂とPM2.5で霞んだ夕日。それでも瀬戸の海は凪ていて、美しい~( ^ω^ )
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