ジェネリックスイーツ?セブンのミルク餡まん
ヤンシーです。(・∀・)
福岡名物の博多通りもん。
知人で、このお菓子が大好きな人がいて、
その話題で盛り上がりました。
みぃさんはその話を福岡に嫁いだ娘に話したらしく、
早速娘から送られてきました。
しかしこれは結構ありがちなお菓子だなと思って、
類似品がないか調べると、なんとセブンから
3ヶ月くらい前に発売されているぢゃないですか。
商品名は「ミルク餡まん」。
ネットでは、博多通りもんの
ジェネリックという評価。
ジェネリックと言うからには、クオリティが同等で
価格が安いという事。
本当にそうなのか、早速検証してみましたよ。
まず外観と大きさのチェック。
焼き色に違いがありますし、大きさも若干本家が大きいよう。
内容量の表記が両方ともありませんので、実測してみました。
まず本家、博多通りもん。35g。
お皿の重量はもちろん引いています。
塗料のブレンドで使っている計りなので、
汚くてすみません。(^_^;
そしてミルク餡まん。31g。
見た目通り、本家が10%程度大きいようです。
値段は、本家が税込み560円/5個。
セブンが税込み300円/3個。
重量単価は、本家が3.2円/g、セブンが3.2円/g。
合わせたかのように同じです。
価格が同じでは、ジェネリックとは言えませんね。
まあ価格で上回れなくても、味で上回っていれば、
ジェネリックと言えるかも。
実食です。
その前に、内部のチェック。
中の餡は、そっくりです。
生地の厚みも同じくらい。
しかし食べ比べると、少し違いがあります。
本家に比べ、セブンのはやや粉っぽさが感じられます。
生地の厚みは同じなので、焼き色からの差なのか、
本家の生地の方が滑らか。
餡の甘み、風味も本家が少し上回っているかも。
まあ食べ比べて分かる程度の違いですが、
セブンの方が分が悪いですね。
代替商品としては申し分ないですが、
ジェネリックと評する程ではありませんでした。
しかし博多通りもんが食べたくなったら、
セブンですぐに代替商品として手に入るのは
メリット大ですね。( ^ω^ )
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